Aiarty Image Enhancerマニュアル|AI顔レタッチ機能の利用方法

【顔のレタッチ-Aiarty Image Enhancer操作ガイド】
Aiarty Image Enhancerの顔修復機能は、古い、損傷した、または低品質な顔画像の修復において非常に優れたパフォーマンスを発揮します。特に、ぼやけたりピントが合っていない顔、非常に低解像度の画像、または密集した不規則なノイズが含まれる画像の処理に効果的です。このツールは、悪条件で撮影された写真や、経年劣化した画像の品質を向上させる点で際立っています。
さらに、細かい肌の欠陥、例えば細かいシワ、赤い血管、ニキビ、涙、さらには欠けた眉毛や損傷した歯のような顔の欠陥も修復可能です。この機能は、顔の特徴に明瞭さと鮮明さをもたらし、古い写真をよりクリアで生き生きとした状態に蘇らせます。
補足情報:異なるAIモデルを組み合わせることで、顔画像をより高解像度に拡大することも可能です。最適な結果を得るために、これらの機能をぜひご活用ください。
ステップ1. 画像追加
「+追加」ボタンまたはドラッグ&ドロップによって、顔をレタッチしたい画像/フォルダをソフトに追加します。
● より多くの画像追加方法>>
ステップ2. AI細部加工
「AI細部加工」では、適切なAIモデルを選択したら、「拡大」の倍数などを設定します。
● 詳細なAI細部加工設定は「Aiarty Image Enhancer使い方〜AI画像高画質化」までご参照ください。
ステップ3. 顔のレタッチ設定
「顔のレタッチ」にチェックを入れてください。
🔴 「AIモデル」:
Aiarty Image Enhancer には、「fidelity」 と 「Rebuild」 の2つの顔レッタチAIモデルが用意されています。どちらも低解像度の古いポートレート向けに最適化されています。
「Fidelity」:
元の画像を忠実に再現し、肌の質感をより自然に出力することを目的としています。
「Rebuild」:
AIが画像を解析して、自然な顔の物理構造に基づき、欠損している顔のディテール(目・鼻・口など)を再構築して補正します。
🔴 「ブレンドモード」:
Aiarty Image Enhancerでは、顔の修復を目的とした2つのAIエンハンスモードが用意されています。
「グラデーションオーバーレイ」:
低解像度、劣化、ぼやけた顔を含むポートレート写真に適しています。AIモデルが顔を再構築し、画像の鮮明さを取り戻します。
「アルファオーバーレイ」:
輪郭が比較的明確で、やや高解像度の顔写真に適しています。元の色合いをより維持しながら、ポートレートを復元します。
これらのモデルは用途に応じて使い分けることで、より高画質で自然な顔のディテールを再現できます。
🔴 「2パス処理」:有効にすると、復元された顔に対して追加の処理を実行し、より細かな顔のディテールや全体的な品質向上を実現します。
🔴 「強度」:顔復元効果を画像にどの程度適用するかを調整します。まずは0.7〜0.9程度の値から試し、プレビュー結果を確認しながら調整すると、自然な仕上がりにバランスよく設定できます。
ステップ4. 写真内の顔を選択・選択解除する
Aiarty Image Enhancerは、写真内の1つまたは複数の顔を柔軟に復元できます。そのため、人物写真や集合写真でも自然な仕上がりを実現できます。
「スマート選択」にある「顔を選択する」を押すと、画像内のレタッチが必要なすべての顔が自動的に検出・補正されます。
検出された顔の上にカーソルを合わせ、表示された四角い枠をクリックして選択/選択解除します。
ステップ5. 画像書き出し
画像の出力フォーマットを是非「JPG」に選択してください。
高画質で画像を保存したい場合、「画質」の数字をデフォルトのままで「100」にしてください。
最後に「書き出し」ボタンをクリックしたら、プロンプトが画像のメタタグの「コメント」に保存されます。
ビフォーアフター
以下は、Aiarty Image Enhancerの顔レタッチ機能を使用したビフォーアフターの画像です。
● ぼやけた&ピントが合っていない顔画像の修復:
● 顔画像からノイズを除去:
● ヴィンテージ/古い写真の修復:
● 細かいシワ、赤い血管、ニキビ、涙、欠けた眉毛などの顔の欠陥の修復:
● 複数の人の顔を強調:
この記事のライター:なな
