どんな画像も一瞬で切り抜き、
背景透過が可能!
  • 背景をすばやく自動的に認識して除去自動
  • 髪の毛などの複雑な対象をきれいに切り抜くAI
  • ワンクリックで背景変更・ぼかし加工が可能

無料の証明写真アプリおすすめ8選:自宅で手軽に各種証明写真を作成できる

無料顔写真動かすアプリ

就職活動や転職活動で使用する履歴書をはじめ、パスポート・マイナンバーカード・運転免許証・入学願書など各種証明書で、証明写真はよく使われています。

外で撮影すれば、手間やコストもかかってしまうため面倒です。そして用途によって、規定サイズが異なっています。もし自分でスマホで撮影して加工できれば、満足いくまで何度でも撮り直しができるの便利です。

本記事では、スマホで使える無料の証明写真アプリ8選をご紹介します。自分一人でiPhone/Androidできれいに証明写真を作成できます。

  • 簡単操作:AIが自動で写真から背景を切り抜く、PCで証明写真を作成。
  • 高精度:最先端のAI技術で、細かく複雑な形状も綺麗に切り抜く。
  • 豊富な機能:背景加工、透明度調整、高解像度化など機能も備える。
  • 完全無料:全機能が無料でコストを気にせずに導入しやすい。
  • 一括処理:最大3,000枚の画像を同時にバッチ処理できる。

無料で使える証明写真アプリおすすめ8選

証明写真アプリ1:「履歴書カメラ」

履歴書カメラ

パスポート、免許証、マイナンバー、履歴書などにも使える各種証明写真の撮影、印刷ができる完全無料のアプリです。

やりすぎない肌補正とクマ消し機能で綺麗な写真を撮影した後は、セブンイレブンなどのコンビニや家のプリンターでパスポート、免許証、マイナンバー、履歴書などにも使える証明写真を作成することができます。

シンプルなデザインなため、操作が簡単なのも嬉しいポイントです。ガイド線に合わせて撮影するだけです。またスマホ内の画像を選んで証明写真を作ることも可能です。

また証明写真つきの履歴書を印刷することが可能。手間を省きたい人は活用してみてください。

証明写真アプリ2:「Passure」

Passure

Passureは、2024年に登場したばかりのAIを活用した究極の写真編集アプリです。

パスポート写真、学生証写真、ビザ写真など、さまざまなID写真の撮影と編集を簡単にすばやく行うことができます。場所や周囲の環境に関係なく、高度なAIテクノロジーが無料で使用でき、そのままセブンイレブンなどのコンビニでこの証明写真アプリを使って証明写真を印刷する事もできます。背景をシームレスに除去し、あなたにはっきりと焦点を合わせます。

普段着の写真を使用しても、顔をもとにAIがかっちりとスーツを着込んだ写真を生成でき、一から撮影する手間がないので簡単です。

証明写真アプリ3:「証明写真作成アプリ」

証明写真作成アプリ

証明写真作成アプリは、シンプルで簡単、微調整も自動で行ってくれる証明写真アプリです。完全無料で使用できるので、お金をかけずに証明写真を撮影したい人にはおすすめです。

履歴書や運転免許証用などのサイズに加え、肌補正も実寸表示も位置・角度の調整まで、全ての機能がコンプリートされています。

できあがったデータは、コンビニか自宅のプリンターで印刷できます。費用はコンビニでのプリント代だけで済みます。1枚のプリント写真に載せる各証明写真の枚数を指定することができ、1枚のプリント写真中に異なるサイズの証明写真を入れることも可能です。

証明写真アプリ4:「Bizi ID」

Bizi ID

Bizi IDとはコンビニで印刷するのに特化した証明写真アプリです。

履歴書、パスポート、免許証、マイナンバーカードなどで使う証明写真をスマホで簡単に作成し、全国のコンビニチェーン店舗(ローソン、ファミリーマート)のシャープ製マルチコピー機からプリントアウトできるところが特徴です。

また、1枚のプリントを家族や友人と分割することも可能です。4枚それぞれ別個の写真を利用して証明写真が作れる「ファミリーモード」が搭載されており、家族や友人と証明写真をプリントすることでお得に利用できます。

証明写真アプリ5:「美肌証明写真」

美肌証明写真

美肌証明写真は、その名の通り美肌加工を行いながら証明写真を作る事ができるアプリです。iOS対応です。

「美肌」や「彩度」、「明るさ」の調整はスライドバーを動かすだけで、簡単な操作で撮影から加工、証明写真データの作成まで行うことができるため、急いでいる時などに重宝します。

ただし、完全に証明写真を作る事だけに特化しているアプリのため、使い道はかなり限定的になります。さらに、「美肌」は加工しすぎると、画像全体がぼんやりとしてしまうためやりすぎないように気を付けましょう。

また、iPhone にしかリリースされていないため、お使いのスマホが Android の場合は使うことが出来ません。

証明写真アプリ6:「AI 証明写真」

AI 証明写真

AI 証明写真は、標準の証明写真を30秒で素早く作成できるアプリです。iOS、Android両方対応です。

AIが完全自動でサイズ変更・背景加工・肌加工などを行ってくれることができ、サイズを指定するだけで完了するので、非常に手軽に証明写真を作成することが可能です。AIの技術が使用されており、他アプリと比較してもきれいに仕上がります。くわえて、切り抜き機能も優秀で、そのまま履歴書で使用可能です。

サイズの分類も非常に細かく、運転免許証やパスポートなどの比較的一般的に利用される照明写真のサイズから、マイナーな資格試験などでのみ必要なサイズも用意されているのもユニークなポイントです。

証明写真アプリ7:「身分証明書とパスポート写真」

身分証明書とパスポート写真

身分証明書とパスポート写真は、さまざまなサイズに対応した証明写真アプリです。Android対応です。

対応サイズが履歴書や運転免許、パスポートに加えて海外ビザを含む20種類と、完全無料アプリの中では最も豊富なのが高評価でした。そのため、海外への出張予定がある人や、旅行が趣味な方は入れておくと役立ちそうです。

ただし、写真の画質はきれいなのですが若干背景透過の精度が悪く、背景がうまく切り抜けなかったのが減点ポイントとなりました。

証明写真アプリ8:「証明写真ピクチャン」

証明写真ピクチャン

証明写真ピクチャンは全国のコンビニのマルチコピー機でプリントできる証明写真アプリです。

面倒な会員登録やユーザーID、パスワード登録は不要がその特徴で、スマホやデジカメで撮影した画像を証明写真にすることができます。サイズも1mm単位で自由に設定できるので、約2,000種類のサイズに対応しています。履歴書・運転免許証はもちろん、各国のビザや免許・資格試験など、証明写真が必要な時にも安心です。

また、全国のコンビニで24時間365日、すぐに証明写真を印刷できます。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートと、三大コンビニ全てに対応しているのも嬉しいポイントです。

証明写真を作成するコツ

高品質が証明写真を作成するためには、撮影技術も重要です。適切な背景と照明を用意し、被写体のポーズや表情が正式なものになるよう注意しましょう。

では、どのようにすれば自宅で証明写真を綺麗に撮れるのでしょうか。コツを紹介していきます。

背景が明るい場所を選ぶ

明るく映すためには、無地で明るい色を選ぶことが一般的です。白や淡い青がおすすめです。背景は可能な限りシンプルに保つことで、顔立ちが際立つようにします。

白い壁などがない場合は、模造紙など、大きめの無地の紙を背景になる壁に貼りつけることがおすすめです。

照明器具を準備

顔に影が落ちないように前面から均一に光を当てることが重要です。自然光を利用する場合は、直接日光が当たらないようにし、拡散光を使用すると良い結果が得られます。

撮影場所が暗い場合は、照明器具を1つに絞り込んで使用して撮影することがおすすめです。器具の照度を調節して撮影場所が明るくすることができます。

三脚や自撮り棒を使ってカメラの位置を調節

撮影場所が決まったら、手ブレを防ぎたい、自然な姿勢で撮りたいなら、テーブルや三脚などを使ってカメラの向きや高さを調節します。

カメラの高さが、顔の正面にくるようにセッティングすることがおすすめです。

ポーズと表情のコントロール

証明写真では、正面を向いてまっすぐカメラを見る表情が基本です。

表情は自然で、無理に笑う必要はありませんが、厳しすぎる表情も避けるようにします。歯を見せないように注意してください。肩はリラックスさせ、背筋を伸ばして撮影することで、堂々とした印象を与えることができます。

まとめ

以上、証明写真アプリを8つご紹介しました。これらスマホにダウンロードすれば、証明写真を家でとることもできます。ぜひ一度試してみてください!

なお、より高品質な証明写真を作成するためには、PCで証明写真を作成することがおすすめです。Aiarty Image Mattingはデジカメなどで撮影された人物の顔写真の傾きや色彩を調整し、履歴書や各種資格などの申請時に必要なサイズで切り出すことが可能です。

  • Aiarty Image Matting
    Aiarty Image Matting - AIで証明写真の背景を自由に加工しよう

    Aiarty Image Mattingは、AIを活用した強力な画像編集ツールです。背景透過、切り抜き、背景変更など、様々な機能が搭載されており、幅広い用途に活用できます。

編集者:ミツキ

この記事を書いた人:ミツキ

ライター・編集者として、AI(人工知能)に関する画像生成&背景透過・変更&画像高画質化、業界や技術別の活用事例などの記事を中心に編集・執筆をしております。